JAPAN ANIME WORLD構想 提案者
(東北在住・一市民)
「なぜ、誰もやらないのか」――この問いを、私は20年以上抱え続けてきました。
日本のアニメは世界一のコンテンツです。それなのに、世界中のファンが「聖地」と呼べる場所が、この国のどこにもない。いつか誰かが、きっとどこかの大企業が作ってくれるだろう。そう思って、何十年も待ち続けました。しかし不思議なほど、誰もやろうとしない。年を追うごとに、もどかしさ、歯がゆさ、悔しさ――いろんな感情が入り交じって、大きくなっていきました。
決定打は、コロナ禍が明けたあとの日本の風景でした。急回復したインバウンドで、世界中から日本を訪れる人々。その誰もが、日本のアニメへの憧れとリスペクトを隠さない。この熱を受け止める「器」が、なぜこの国にないのか。――もう、我慢の限界でした。しがらみのない一市民の私ですが、待つのをやめて、自分で立ち上がることにしたのです。
見えてきたのは、それぞれの「足りない」でした。アニメ業界に足りない「器」と「権利の窓口」。地方に足りない「世界とつながる入口」。日本の通信技術に足りない「世界へのショーケース」。それぞれの「足りない」は、繋げば互いに補い合えます。「三方良し」どころか、「全方良し」へ。
JAPAN ANIME WORLDが目指すのは、コンテンツ産業を中核に、観光・宿泊・飲食・交通・流通・地域産業・教育・先端技術・エンターテインメントが互いを支え合う「産業補完型エコシステム」です。
JAPAN ANIME WORLD構想―― JAW / JALO / ANICON の三位一体は、その「全方良し」を形にする仕組みです。つなぎ合わされ、動き出したとき、誰も想像しえない巨大な相乗効果を生み続ける。私は、そう信じています。
2026年3月に活動を本格化し、政策提言書の作成、商標の出願、関係先への提言を進めています(「JAPAN ANIME WORLD構想の歩み」もご覧ください)。
この構想は、一人では実現できません。「面白い」と思ってくださった方、力を貸してくださる企業・自治体・クリエイターの皆さま――ぜひご連絡ください。
E-mail:info@japan-anime-world.jp
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